毎日のウォーキングで腹部のサイズダウン!

こんにちは!

ダイエット心理士®︎Aricaです。

新年あけてすぐ、体験カウンセリングのお申し込みをいただき、
1月3日からダイエットスタートのクライアントS様。

お仕事の付き合いでお酒の席が多かった1月でしたが、

スタートから1か月でマイナス2.5キロを達成されました!

「ズボンがゆるくなってきました!!」

お持ちのスーツが着られなくなり、ダイエットしよう!
と決意されたS様は、

初回からウォーキング10,000歩以上
毎日の生活に取り入れるプランで取り組み、

多い日には、30,000歩を超えることも。

お仕事で週の半分は地方へ出張に行かれていたり、
お付き合いでの飲み会があったりと
ハードルとなることも多々あったなかで

お腹周りがサイズダウン♪

 

でも、私からは一回も「歩いてください!」とは言っていないんです。

 

 

今はデスクワークが中心だけど・・・

まず、初回のセッションでは、

現在の体重になるまでの経緯これまでに取り組んだダイエットについて
さらに深くヒアリングをしていきます。

 

その中でS様は、
「そういえば、以前よりも歩く歩数が減っている気がします。」
とポツリ。

さらに話を進めていくと、

  • 以前は、職場を歩き回ることが多く、20,000歩以上歩いていた。
  • 今は、デスクワーク中心で外出での仕事がなければ、ほとんど歩いていない。
  • しっかり歩いた日は、夕方の足のむくみ方も違います。

というご自身での気づきがありました。

 

そして、最終的に、

「じゃあ、自転車で移動していたところを歩くことにして、1日10,000歩以上歩きます!」

とS様はご自身で宣言をされたのです。

 

■一般的なダイエットカウンセリングとの違い■

ダイエット心理士とのセッションでは、この「宣言する」ということがとても大切です。

というのも、一般的なダイエット指導でよくある

  • 甘い物は食べないでください。
  • 運動を毎日してください。
  • 糖質は食べちゃダメですよ。
  • 水は2リットル以上飲んでください。

といったアドバイスは、禁止や命令になっているために「守らなきゃ!」と思う反面、「反発したい。」という気持ちもわいてくるんですよね・・・

そして、
制限や我慢をしたダイエットでは、
ダイエット終了後に開放された喜びを感じてしまい、リバウンドにつながることも・・・

 

だから、
ダイエット心理士は、

宣言を引き出し、

「一貫性の法則」を活用して、

ダイエットが順調に進むようサポートするんです♪

■「一貫性の法則」がダイエットサポートに効果的な理由■

そもそも、一貫性の法則とは?

これは、人間の基本的な心理原則で、脳の基本的な欲求の1つでもあります。

自分が言ったこと、ノートに書いたこと、やったことに対しては、
ずっと同じ態度でいたいという心理作用で、
自動的に出てしまう反応です。

なので、
ずっと一貫して同じ態度でいれば心地よいですが、
もし自分の言動と合わない行動をしたときに、嫌悪感や罪悪感を感じるなあ・・・

というのがこの法則です。

 

ダイエットカウンセリングでの活用

ダイエット心理士のセッションでは、

禁止や命令をせずに
「痩せるために効果的な行動」を引き出すこと
を目的として用していきます。

具体的には、

先ほどのS様のようにご自分で話していただき、
自らのやりたいです!やります!を引き出し、
「宣言」してもらうように進めていきます。

 

でも、自分のやりたいことを引き出すなら
ノートに書いて、自分で自分に問いかけてもできるんじゃないの?

と思われる方もいるかもれませんが・・

これは、誰かと一緒の場で「宣言」することでより機能する心理テクニックなので、
1人ではなく、誰かと一緒にダイエットを進めていくことでさらにダイエット効果を高めることが出来ます。

 

「宣言する」ことの効果

例えばあなたが、「夜の甘い物は、やめる」と宣言した場合・・・

もし宣言を守れなければ、
ちょっと凹んだ気持ちになるかと思います。

でも、無事に達成出来たら、
嬉しい成功体験になりますし、できたことを褒められることで自信にもつながっていくんですよね。

 

自分に自信をつけながら、

人生をより豊かにするダイエット♡

どんどん運動を取り入れられているS様なので、体型の変化がこれからも楽しみです!

 

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